こんにちは、ちょいです!!
最近は、お米を美味しく炊くことができる炊飯器が人気ですね!
美味しく炊けるように圧力HIや内釜を『鉄釜』『銅釜』『土鍋釜』など出ています。
ちょい家では炊飯器を買い換えようと思いましたが、最終的に土鍋を購入しました。
- 炊飯器の購入を考えている
- 土鍋も迷っているけれどうまく炊けるか不安
そんな方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
どうして土鍋にしたのか
我が家の炊飯器は、母からもらった安い炊飯器を使っていましたが、蓋と内蓋が外せなくて衛生面が心配でした。
始めは炊飯器を購入する予定だったので、自分的に買い換えるポイントをまとめてみました。
- 値段はそこまで高くない(2万円以内)
- お手入れが簡単(洗い物は最小限に)
- 保温が自動で切れる(忘れがち…)
- 場所を取り過ぎない(シンプルな見た目が好き)
1番重要なところはお手入れが簡単なところ。
内釜・内蓋の手入れが簡単でも、炊飯表面や周りは炊飯器を動かして、こまめに拭く必要がある…めんどくさい。
ズボラ極まれり…
でも手間は極限までなくしたい!!
そこで、土鍋なら使うたびに丸洗、置く場所も選ばないので良いのではないかと思い、
最終的に【土楽】さんの土鍋を購入することにしました。
土鍋 土楽のポトフ鍋
昔ながらの羽釜も販売していますが、煮物もできるようにポトフ鍋を購入しました!
土楽さんとは
伊賀の土のみを使って、職人さんが一つ一つろくろで手作りしている工房です。
耐火性が高く強い直火にかけるのにピッタリ。
土鍋だけでなく、酒器やお椀、お皿など色々な商品を販売しています。
土鍋も使い勝手に合わせた形の土鍋を販売しています。
購入する土鍋を迷っていた時に、【世界!ニッポン行きたい人応援団】を見てせっかくなら長く使い続けられるものをと決めました。
土鍋の扱い方
- 水漏れを防ぐため定期的な目止め
初めて使うときの目止めと、土鍋を使っていると底にヒビに似た模様が入ってきます。水の染み込みを防ぐ為に定期的な目止めをして、土鍋を育てていく必要があります。
- 急熱・急冷は避ける
土鍋は急激な温度変化に弱く、ひび割れや破損の原因になってしまします。
底が濡れていか確認して、まずは弱火で少し温めてから強火にしましょう。
- 洗う時は研磨しない
土鍋の表面はデリケートで表面を傷つける硬いスポンジやクレンザーのような研磨剤が入った洗剤は避けましょう。
- 完全に乾いてからしまう
土鍋は吸水性の高い素材なので、乾燥が不十分な場合はカビや匂いうつりの原因になります。
洗った後は水気を拭き取り、底を上にしてよく乾かしましょう。
土鍋のデメリット
【土鍋の扱い方】見ていくと手間がかかりそうですが、使ってみるとそこまで手間と感じることはありませんでした。
ズボラな私ですが特とは手間は感じません。
目止めも片栗粉でできるの簡単!
最大のデメリットは予約炊飯ができないことでしょうか。
ちょい家では、おかずを作る少し前に炊き始めて蒸らしをしている間におかずを作り終わる感じです。
土鍋は保温性が高いので、おかずを作るのが少し遅れても全然大丈夫!
土鍋のメリット
- 洗い物が少なく、いつでも丸洗いで綺麗に保てる
- 炊飯以外にも使える
- コンセントが不要なので置く場所を選ばない
炊飯器本体や炊飯器周りの掃除がなくなるのは最大のメリットですね!
土鍋でのご飯の炊き方
土鍋の炊飯は思ってたより、すごく簡単でした!
買ってから1度も失敗していません。
- 蓋は蒸らしが終わるまで開けない。
- 蒸らし終わったら、底からさっくりと返します。
購入するか迷った土鍋
購入を迷った土鍋をご紹介!
どれも良い部分があって迷いました。
- 直火・電子レンジ・オーブンにも対応。
- 直火・電子レンジにも対応。おひつとして冷蔵庫で保存可能。
【土楽 土鍋】レビューまとめ
私は面倒くさがりですが、今のところ炊飯器を買う予定はありません。
土鍋の種類によっては、レンジ炊飯対応、冷蔵庫で保管対応の商品もあるので自分に合った土鍋を見つけてみてくださいね。
では!
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