こんにちは、ちょいです!!
最近では、歯の資産価値は1本100万円、口全体では3000万円と言われている事をご存知でしょうか?
私は歯科矯正をきっかけに歯の大切さに気づきました。
1度失ってしまった歯は元に戻すことではできません。
日々のお手入れが重要になっていきますが、毎日の事なので時間をかけず清潔に保ちたい。
そんな方にオススメできるのが『音波振動ハブラシ ドルツ』です。
今まで、3年前に購入した別メーカーの電動歯ブラシを使っていましたが、痒いところに手が届く商品でした!
ドルツ EW-DP34を選んだ5つの魅力
歯科医師推奨の磨き方ができる
歯を磨く時、ヨコ方向へ細かく動かす『バス法』『スクラビング法』が推奨されています。
ドルツはその『ヨコ磨き』に『タタキ振動』を加えた、【W音波振動】で歯周ポケット・歯間に立体的にアプローチできます。
磨き時間は1回2〜5分であっという間
磨き時間は上下左右で4分割して、各部位30秒で磨いていくので2分ほどで終わります。
私は、フロス→通常ヘッド→ポイント磨きブラシの順で行うのですが5分程度で終わります。
手で磨くより断然早いし楽チンです!
手磨きにはもう戻れな手軽さと歯のツルツル感!!
ヘッドが薄く奥歯の奥にも当てやすい
左が今まで使っていた電動歯ブラシ、右が今回購入したドルツのヘッド。
口に入れた時の別メーカーの電動歯ブラシとの存在感の差に驚きました!
ヘッド部分が薄くなり、奥歯の奥の部分へのアプローチもしやすい。
替えヘッドが豊富でワンタフトブラシもある
歯周病予防に奥歯と歯茎が重なる部分、歯と歯の間を仕上げ磨きするためにワンタフトブラシを別で購入していましたが、ドルツは替えヘッドでワンタフトブラシ(ポイント磨きブラシ)が販売されています。
音波振動を使いつつワンタフトで仕上げができれば、磨き残しも更になくなりますね!
歯磨き粉が飛びにくい
他社電動歯ブラシでは少し口を開けると歯磨き粉が飛び散っていました。
基本、口は開けない・口から出す時は電源を切る事をオススメしますが、ワンタフトブラシは鏡を見ながら磨きましたが鏡に飛び散る事なく磨く事ができました。
鏡に歯磨き粉…
見た目も嫌だし、お掃除も手間ですよね
デメリット
本体価格が高い
せっかく電動歯ブラシを購入するのであれば、歯垢除去力が高いモデルをおすすめします。
その分、どうしても本体価格が高くなっています。
手磨き以上の歯垢除去力で虫歯予防と歯周病予防ができるのであれば生涯お世話になる歯を守れるのであれば、良い先行投資になると思います。
『W音波振動』が付いたモデルは3種類出ていて、予算に合わせて選べます。
どのモデルを選べばいい?
『W音波振動』機能の付いたモデルは、3種類になります。
歯垢除去に重要な振動回数は3モデルとも同じであり、グレードが上がると多機能になり値段も上がります。
どんな方にオススメか各モデルごとに比較してみました。
- 磨き方にあまり自信がなく、力を入れてしまいがち
- 歯茎のケアも徹底的にしたい
- 持ち運び用の携帯ケースが必要
- 磨き方や力加減はそこまで問題ない
- 歯茎のケアも徹底的にしたい
- 持ち運び用の携帯ケースが必要
- 磨き方や力加減はそこまで問題ない
- 歯茎ケアまではしなくても、きちんと歯垢除去できたら良い
- 基本、家での使用のみで携帯ケースは必要ない
私は多機能過ぎても基本機能以外あまり使わない、旅行の時は普通の歯ブラシを使うからケースも必要ないのでEW-DP34を購入。
【レビューまとめ】EW-DP34は初めての電動歯ブラシにオススメ
私が今回購入したEW-DP34は『W音波振動』が付いたモデルとしては、1番下のモデルですが歯垢除去機能は1番上のモデルと変わる事なく使う事ができます!
- 値段は抑えたい
- 歯垢除去力は良いものを使いたい
- 機能は多いが使いきれていなかった
当てはまる方はチェックして見てくださいね!
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