本格派なのに安上がり手作りパソコンデスク!

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ちょい

木のぬくもりを感じる本格デスクをDIYしてみました!
140×60の大きめのデスクで予算は2万円程

『パソコンモニターと液タブ』『それ以外の作業ができるスペース』を確保できる広いデスクが必要になったので作ってみました!

DIY初心者でも失敗しない塗装、簡単に付けられるお手頃な脚をご紹介!

目次

今まで使っていたデスク

※ほぼ同じサイズの折りたたみデスクです。

  • 折りたたみ場所を取らない
  • 小さすぎず、モニターなど置ける様に2段になる
  • 安い
ちょい

大きさも使いやすくて、開くと2段になるから使い勝手がすごく良い!
夫婦そろって愛用していました

欲しいデスク!

  • 仕事でアナログ作業とデジタル作業を併用できる机2つ分の幅(140センチ)
  • モニター+液晶タブレットが置ける奥行き(60センチ)
  • 化粧板ではなく、無垢材か集成材
  • 床掃除がしやすい様にシンプルな脚
  • 予算は2万円
ちょい

仕事用の液タブはなかなか大きいので奥行きもかなり重要!

材料

本体材料

  1. ゴム集成材(140×60×2.5センチ)
  2. アイアン脚
ちょい

清水材木店さんは発送も早く、塗装済みを購入する事ができます
今回は無塗装を購入。とても綺麗な板でした!
脚はアイアンでネジで止めるだけだから簡単!!

塗装用材料

  1. ワトコオイル(ダークウォルナット)
  2. クリアーペーストグレイズ(ツヤと耐水性が欲しい場合)
  3. 紙やすり
    (荒目と400番+耐水ペーパー400番)
  4. ハケ+オイルを入れるカップ
  5. ウエス(いらない布)
  6. 空の牛乳パック
  7. ゴム手袋
ちょい

クリアーペーストグレイスは初心者でも自然な艶出しコーティングができます!
無くても良いけど完成度がアップするのでオススメ!!

工具+あったら便利道具

  1. 電動ドライバー(ホームセンターでレンタルできます)
  2. ハンドサンダー(ダイソー)
  3. レジャーシート

作り方

STEP
【塗装】天板の表面・角を荒目の紙やすりで整えた後、400番で滑らかにならす
※木目に沿って削る
STEP
削りカスをウエスで拭き取る
STEP
ワトコオイルをハケで塗っていく
※木目に沿って塗る
STEP
1時間ほど乾かしてからウエスで拭き取って、薄めに2度塗り。
乾く前に耐水ペーパー400番で磨く
※木目に沿って磨く
STEP
余分なオイルを拭き取って、3日程乾燥させる
STEP
【コーティング】クリアーペーストグレーズをウエスで塗る

※木目に沿って、塗った時にスジが残らないように薄く擦り込んでいく←重要!!

STEP
2時間位乾燥させて2、3回繰り返す
数日乾燥させたら天板が完成!
STEP
【脚をつける】下穴を開けてから、ネジを入れて完成!!
ちょい

清水材木店さんの塗装済みの板であれば、脚を付けるだけ!

ワトコオイル・クリアーペーストグレーズが付いたウエスは、自然発火の可能性があります。
必ず、水を入れた牛乳パックに浸して廃棄してください。

【コーティング】クリアーペーストグレーズを塗る前と後

  • 光沢はあまりなく、ナチュラルな雰囲気
  • 水にはあまり強くありません
  • 自然な光沢あり、ツルツルな手触り
  • 多少の水は弾きます
ちょい

ほんのり黄色味があり、アンティークな雰囲気になります。
自然な艶が出て、多少の水ならすぐ拭けば大丈夫!

DIYオーダーメイドデスク最高!

本格的なデスクが思ったより簡単に作る事ができました。

追加で引き出しをつけたり、棚を付けたりと長く愛着を持って使えそうです!

材料費

  • ゴム集成材:12,600円
  • アイアン脚:7,980円
  • 追加購入したハケや紙やすり代:1,000円

合計:21,580円

ちょい

少し予算オーバーだけど、広い作業スペース大満足!!
サイズによってはもっと安く作れます。

次は、小物を置ける2段目を作っていきます!

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