格安SIMで固定費削減！年間○万円節約

携帯代は毎月『固定費』として頑張って働いたお給料から出ていきます。

月々ちょっと高いと思いつつ払っていないでしょうか？

MMD研究所によると、3大キャリア携帯代の平均月額料金が8,451円となっています。
それに対し、格安SIMは平均月額料金が2,753円となっています。（参考リンク）

格安SIMに変えただけで、月額5,698円の差。
年間68,376円 を貯金や旅行代等に使える事になります。

手続きもそんなに面倒ではないのでオススメです
私は楽天モバイル・LINEモバイル・UQモバイル使用しました。

現在は、ワイモバイルを使用しています。

ワイモバイルをおすすめポイントをまとめた記事も書いています。

格安SIMとは？

携帯には【SIMカード】という、契約者の情報や電話番号などの情報が記憶されている
小さいチップを携帯に差し込んで電話やネットが使えるようになります。

格安SIMとは,自社で通信整備を持たず、
docomo・au・ソフトバンクから回線を間借りして
サービスを提供しており大手キャリアより携帯料金が格安になります。

こう言った事業者をMVNOと言い
LINEモバイル・UQモバイル・楽天モバイルなど何十社あります。
会社によってお得で良いサービスが提供されています！

格安SIMのメリット

1. 月々の料金が安い
2. 料金プランが分かりやすい
3. 契約期間の縛りがない、または短期間

メリット：月々の料金が安い

格安SIM最大のメリットは料金が安い事です。

電話番号が使える【音声通話SIM】でも、
ギガ数によっては1,000円台から利用できます。

毎月使用しているギガ数を確認してみてくださいね

メリット：料金プランが分かりやすい

格安SIMを契約する時、

1. 【電話番号が使える音声通話SIM】か【データ専用SIM】
2. 毎月使っているギガ数

が分かればプランが選べます。

メリット：契約期間の縛りがない、または短期間

大手キャリアは2年縛り、解約違約金のかからない月が限定されている等ありますが

格安SIMの場合、最低利用期間がない。
またはあっても半年〜1年以降はいつ解約しても解約違約金が発生する事がない場合が多いです。
契約する際、最低契約期間を確認してください。

格安SIMのデメリット

• 速度が遅い・不安定な場合がある
• キャリアメールが使えない
• 通話料が高め
• 初期設定を自分でする必要がある場合がある
• 店舗サポートが受けにくい場合がある
• LINEのID検索が使えない

デメリット：速度が遅い・不安定な場合がある

格安SIMは大手キャリアの回線を一部借りているだけなので、多くの人がアクセスする時間は遅くなったり・不安定になる事があります。

格安SIMの最大のデメリットと言えます。

デメリット：キャリアメールが使えない

格安SIMでは、＠docomo.ne.jpや＠ezweb.ne.jp等のキャリアメールが使えません。

しかし、最近ではGmailやLINEを使っている方が多いのではないでしょうか？

デメリット：通話料が高め

格安SIMの場合、
20円/30秒の料金がかかります。

しかし、LINEなどの通話無料アプリを利用している事が多いと思うのでそこまでデメリットにはならないと思います。

プラス数百円で5分以内の通話かけ放題や
通話料金が半額になるアプリ等

デメリット：初期設定を自分でする必要がある場合がある

格安SIMを郵送で受け取る場合、
APN設定という初期設定を自分でしなければいけません。

ただし、きちんと説明書もついてきて、
設定も非常に簡単なので数分あれば設定可能です。

デメリット：店舗サポートが受けにくい場合がある

大手キャリアに比べて店舗数が少ないです。

しかし、最近ではチャットや電話、SNS、訪問サポート等サポートも充実してきています。

もちろん店舗が近くにある場合は、
サポートしてもらえます！

デメリット：LINEのID検索が使えない

LINEで友達追加をする際、LINEのID検索が使えません。

ただし、ふるふるやQRコードでの友達追加が可能なので不便はないと思います。

まとめ

デメリットが多く感じますが、
カバーできない程のデメリットではないと感じます。

【初期設定が不安な方】は、
家の近くにある格安SIMのお店で契約する。

【通信速度が早くないと困る方】は、
ネットやTwitterなど参考にできる口コミが多くありますし、乗り換えも契約期間の縛りがない場合が多いので短期間での乗り換えも可能！